青春はほうれん草のように

 

はじめまして、桂家とくです。

 

この記事で触れることは二つ。

一つ目は、「桂家」の由来の話。

二つ目は、グラブルの話。

 

桂家とは方南町に存在していたラーメン屋。

人智を超えた家系ラーメンを口にした客は、

一人残らずトリップした。

 

まさに小旅行。

豚骨醤油の海を渡り、ほうれん草の森に分け入り、

チャーシューの大地を駆け抜け、麺と共に天へと昇った。

 

そんな桂家からスポンサードされていたのは、はるか昔の話。

店主が亡くなり、店も閉店してしまった。

 

ramendb.supleks.jp

 

けれども僕はこの名前を捨てるわけにはいかない。

「桂家」という名をどのような形であっても背負っていかなければならない。

 

それは、名前も顔も知らない桂家店長への感謝と、

最高のラーメンに出逢わせてくれた一人の男との絆を、

目に見える形で残していきたいから。

 

 

 

そんな僕の夢は、ブログのアフィリエイト収入で桂家を復活させることです。

 

グラブルの話はまた次回。